震災津波で不明、中1女子の骨と判明 福島県警が鑑定 - 名無し (?)
2015/03/10 (Tue) 05:50:10
福島県警は9日、浪江町両竹のがれき集積場で昨年11月に見つかった頭部などの骨が、東日本大震災で行方不明となっていた同町中浜の浪江東中学校1年、大浦清華(きょうか)さん(当時13)のものと特定した、と発表した。
災害対策課によると、県警科捜研のDNA型鑑定でわかった。大浦さんは祖母らと乗用車で避難する際、津波で流されたらしい。東日本大震災による県内の死者数は1612人、行方不明者は202人となった。